2012年8月6日月曜日

インパクトファクター

「 インパクトファクターはアメリカの一民間企業が世界の英文誌を集めてすべての論文をデータベースに入れて、”引用される論文はいい論文”という前提で各論文の引用回数を求め、どの雑誌の論文が引用されやすいかという観点から、その雑誌の科学全体に対する貢献度を求めたものである」
  窪田輝蔵著『科学を計る』(インターメディカル刊より)